2004/10/14(THU) 金沢市観光会館 開演18:35頃 終演21:20頃
演奏曲目
OPENING FILM
1.On Your Mark(Code Name.2 Sister Moon#12)
2.Ripple Ring(ENERGY#1)
3.HANG UP THE PHONE(GUYS#5)
4.LOVE SONG(PRIDE#1)
MC 1
5.36度線 -1995 夏-(36度線 -1995 夏-#1)
6.天気予報の恋人(PRIDE#8)
7.誰かさん 〜CLOSE YOUR EYES〜(TREE#7)
MC 2(CHAGEの体重計ばなし)
8.光の羅針盤(36度線 -1995 夏-#2)
9.心に花の咲く方へ(心に花の咲く方へ#1)
10.SOME DAY(HEAVEN#5)
11.C46(NOT AT ALL#7)
MC 3
12.男と女(黄昏の騎士#3)(歌詞違いバージョン)
13.群れ(NO DOUBT#8)
14.熱風(熱風#1)(プログレバージョン?)
15.Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは(RED HILL#13)
MC 4
16.NとLの野球帽(Code Name.2 Sister Moon#10)
17.青春の鼓動(Code Name.2 Sister Moon#2)
18.僕はこの瞳で嘘をつく(TREE#1)
19.YAH!YAH!YAH!(RED HILL#12)
20.SAY YES(TREE#2)
MC 5
21.not at all(NOT AT ALL#1)
22.WALK(PRIDE#12)
ENDING FILM
OPENING
FILMは10分くらい?結構長く感じた。色々とテーマ的なことを言っていたようだが、正直なところ最後のASKAのMCまで忘れていた(笑)
1. あるんじゃないかなと思ってはいたが1曲目だったのは意外。うしろで宮崎駿作のPVが流れていた。オリジナルに近いバージョン。
2. 途中まで何の曲だかわからなかった。よりスローテンポになっていた。
3. 曲は知ってるのにタイトルが思い出せなかった・・・ライブ栄えする曲。
4. ファンの人は冒頭の音だけでこの曲だとわかったらしい。それまでポカンとしていた隣の席のおじさんもこの曲は知ってたらしい(笑)
MC1 ASKA「ようこそー」とCHAGEからライブの諸注意(笑)
「CHAGE and ASKAのコンサートはフィルムで始まり、フィルムで終わるという演出の都合上、アンコールがありません」
「えー」という観客の声を受け
「『笑っていいとも』のお客さんみたいな反応ありがとうございます」(笑)
「その分、本編はたっぷりとやります。ちゃんとアンコールの分も含まれてます。いわば税込みです」(笑)
「今までやってきて、1回も短いというクレームをもらったことがありません。逆に長いと言われることはよくあります。地方によっては『ああ電車
がー、バスがー』って」(笑)
5. 最新シングル曲。再び隣のおじさんはポカーンとしてた(笑)
6. 大好きな曲なので生で聴けたのは感動。
7. さびでタイトルの歌詞がでるまで曲名わからず(こんなんばっか・・・)やはり25周年ということで懐かしい曲もたくさん盛り込まれている。熱風コ
ンサートとかはさぞすごかったのだろう。
MC2 CHAGE独演会(笑)
「どうぞ座ってください。椅子も料金に入ってますので」で客席みんな座る。ここから再び立つまでが長かった・・・
3年連続のツアーも残り4本、痛感したことは健康管理なのだとか。で、ツアー2日目に体重計(基礎代謝とか体脂肪率とか量れるやつ)を購入。量って
みたところ「計測不能なものすごい数値」がはじき出されたため、肉体改造をしているらしい。
「オープニングのフィルムに映ってた人、あれは使用前です」
「12月の大阪城ホールでは最終形態になってます。オープニングフィルム終わって幕が開いたら、ASKAの隣にいつもと違う男が!」
ということらしい(笑)
8. 最新シングルのカップリング曲。ほぼCHAGEソロコーナー。
9. ASKAソロ曲。なぜかこの曲持ってないかもしれない・・・
10.MULTI MAXの曲のCHAGEバージョン。ASKAと二人で歌うバージョンも観てみたかった。
11.このゾーンの締めらしくしっとりした曲。この曲リリースされたのももう3年前なのか。
MC3 かけあい漫才(笑)
ASKA「痩せるといいね」
CHAGE「ダイエットじゃなくて肉体改造!いまはチャゲじゃなくてチャケくらい。ポチかもしれないよ」
といってポチネタを広げる。深夜ラジオの「のるそる」「ラジ王」並に。ひとしきり笑いが沸き起こった後、絶妙の間合いで
ASKA「気は済んだかな?」のひとこと。再び爆笑。
次いで、「23年前の曲をやります」といった後、ASKAがその曲のエピソードを披露。
ASKA「僕らのデビュー当時、プロデューサーが厳しくてね。歌詞を書いても戻される。でも今だに、その当時書いた歌詞を覚えてるんですよ」
とギターで弾き語りを始める。「夏がーうわさーしてるーわあなーたのことをー」
CHAGE「おい、それ俺の歌じゃないか」
ASKA「あれ、そうだっけ?」
CHAGE「そうだよ。横の人スカートはいてたし」
ASKA「これは『二人のアイランド』じゃなくて『二人のアイルランド人』って曲」(笑)
12.Bメロの歌詞がオリジナルと違っていた。1番のみ。
この曲を一緒に歌いだした後ろの席のおばさん二人組。それは許しても、歌詞が違っていたあたりから雑談を始め、挙句笑い出したのは許せん!ちょっと
キレそうになってしまった。このライブで唯一不愉快な出来事。
13.シングル曲だけど隣のおじさんは相変わらずポカーン・・・
14.プログレ風アレンジ?重厚なつくりの曲になっていた。
15.素で歌い出しが遅れてしまったASKA(笑)
MC4 ふたたびCHAGEコーナー
CHAGEの合図でみんなで背伸び。「こうしないと寝てしまう人いますんで」(笑)たしかにMC2で座ってからスローな曲ばかりだったので座りっぱ
なし・・・
「2階席の人、ここ見える?」と、ステージの×印を指す。「これ、バミリっていいます」となぜかバミリにピンスポットが3本も(笑)
16.観客が立ち上がる。MTVアンプラグドライブの音源を聴いたりビデオを観たときから思っていたが、本当にライブ栄えする曲。
17.ASKAハーモニカを吹く。
18.二人で「スピーカーに片足乗せポーズ」 隣のおじさんもこの曲は知っていたようだ。
19.間違いなく一番盛り上がった。みんなで右手を振り上げた(笑)
20.サービス満点の3連発。
MC5 ASKA語り two-fiveツアーのテーマ
私的にはここまですごく楽しかったので、正直、ライブ冒頭で語られていたテーマのことをすっかり失念していた。なのでちょっと唐突な印象を受けた。
「人は死んだ瞬間に生まれ変わる」
「生ききってみよう」
シンプルな言葉だが、ASKAがどれほどの思いを込めたのだろう?というのは伝わった気がした。
21.ASKAのMCを聴いてから聴くとまた違った印象を受けた。
22.たぶんCHAGE&ASKAの中で一番最初に(というかCHAGE&ASKAだと意識していない頃に)好きになった曲なので、ただ
ひたすら感動。
アレンジのされ方が「STAMP」の影響を受けているのかな?という曲がちらほら。
ENDING
FILMはその日の会場の模様なんかも流れた。終わりの方でスケッチブックを持ったCHAGEが登場。松井ネタだった。今の時期、他の地域の人が思いつく
石川県ネタってやはり松井か・・・
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